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2014年10月4日土曜日

ステーキとオメガ3 - The Health Benefits of Grass Farming - LifeExtension


大好き!
小さな頃から肉食系男子で、今はやや不気味な肉汁系中年になった感もありますが、それでもステーキはよく自分で焼いて食べてます。

ええ。色々と調べましたよ。美味しい焼き方から肉選びまで。。
独身男性がガッツリ作る料理と言えば、ステーキ以外ないでしょう!
cookpadなんかでお洒落な料理チマチマ作るくらいなら、男なら焼いて喰うのステーキ、これですな。

しかも長生きの秘訣。健康にもいい。日本人は炭水化物中毒でちょっとあれになってるとしか思えない。
むかーし昔、父親がドクターの子と付き合っていた時も、その父曰く「ステーキは実は身体に良い」ということを散々言ってました。御歳60超えてたのにバリバリステーキ食べてました。

色々と焼き方は調べれば出ているのでそちらを参照願えればありがたいです。
簡単だし。
↓これとか(やたら上目遣いでキメながら料理してるのが気になりますが、そこはあれ..
てかバターとオリーブオイル これでもか!って勢いで入れててまさに男の料理ですな)


あ、2つだけ
1,焼く前に肉は冷蔵庫から出して暫く置いて、必ず常温にならしてください。
2,それと、焼き終わったら、画像のようにアルミでくるみ、こう蒸す感じでしばらく置いてください。

こんだけでマジで美味しくなりますよ!
(これほんとなんだ。。。)


あと、注意は、日本のデパ地下とか肉屋でいわゆる良い肉となると「霜降り」系で、まあ脂が多い。ダメ。フィレでも「霜降り」。脂中毒になるほどあったりしてキツいわ!て感じで。。。
オススメは、モモ肉。安いし脂少ないし、こんな良いもんない。100g500円とかのモモ肉。問題なし。あんなあっぶらギットギトの肉食べたらそら健康に悪いに決まってるだろっていう。





The Health Benefits of Grass Farming
Author: Jo Johnson
"Why Grassfed is Best!"


穀物で育てられた動物と牧草で育てられた動物の動物性製品の違いは劇的である。
まず第一に、牧草で育てられた動物性製品は、穀物で育てられた動物性製品よりも全脂肪分が遥かに低い傾向がある。例えば牧草で育てられた食用牛のサーロインステーキは、穀物で育てられた食用牛からの同じような部位のおおよそ1/2から1/3の脂肪量である。実際、牧草で育てられた肉は、皮なしチキン・野生の鹿・ヘラジカと大体同じ量の脂肪である。肉がこのように脂肪が少ない場合、それは実際アナタのLDLコレステロール値を下げる。
1. Fukumoto, G. K., Y.S. Kim, D. Oduda, H. Ako (1995). "Chemical composition and shear force requirement of loin eye muscle of young, forage-fed steers." Research Extension Series 161: 1-5. Koizumi, I., Y. Suzuki, et al. (1991). "Studies on the fatty acid composition of intramuscular lipids of cattle, pigs and birds." J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo) 37(6): 545-54.

2. Davidson, M. H., D. Hunninghake, et al. (1999). "Comparison of the effects of lean red meat vs lean white meat on serum lipid levels among free-living persons with hypercholesterolemia: a long-term, randomized clinical trial." Arch Intern Med 159(12): 1331-8. The conclusion of this study: "... diets containing primarily lean red meat or lean white meat produced similar reductions in LDL cholesterol and elevations in HDL cholesterol, which were maintained throughout the 36 weeks of treatment."


牧草で育てられた肉はとても脂肪が少ないので、それはまた、カロリーも同様に低い。
脂肪は1kg当たり9カロリーであり、それと比較してタンパク質と炭水化物はたったの4カロリーである。脂肪分が多ければ多いほど、カロリーの値もより大きくなる。牧草で育った食用牛の6オンスステーキは、穀物で育てられた食用牛のそれよりほぼ100カロリー少ない。
もしアナタが典型的な量の肉を食べるのならば(1年につき66.5ポンド)、牧草で育てられた牛を食べるだけで、どんな意思もまた食習慣の変更も必要とする事無く年間17,733カロリーセーブできる。もしアナタのダイエットプランで他の全てが一定と仮定すると、1年でおよそ6ポンド痩せるだろう。もし全てのアメリカ人が牧草で育てられた牛の肉に変えたら、肥満の国家レベルでの異常発生は減少し始めるだろう。



Extra Omega3

牧草で育てられた肉は「悪い」脂肪(飽和脂肪を含む)は少ないが、それは「オメガ3脂肪酸」と呼ばれる一種の「良い」脂肪を2つから6つアナタに提供する。オメガ3脂肪酸はアナタの身体のあらゆる細胞とシステムで不可欠な役割を果たす。例えば全ての脂肪の中で、それは最も「心臓との親和性」が高い。ダイエット食で十分な量のオメガ3脂肪酸を採る人は、高血圧又は不整脈の傾向が少ない。注目すべき事に、彼らのうち半分は重大な心臓発作に襲われる可能性が低い。同様にオメガ3脂肪酸はアナタの脳にとっても不可欠である。オメガ3が豊富なダイエット食の人々は、気分の落ち込み、統合失調症、注意欠陥障害(活動亢進)、あるいはアルツハイマー病に苦しむ可能性は低い。
4. Simopolous, A. P. and Jo Robinson (1999). The Omega Diet. New York, HarperCollins. My previous book, a collaboration with Dr. Artemis P. Simopoulos, devotes an entire chapter to the vital role that omega-3s play in brain function. 



Another benefit of omega-3s is that they may reduce your risk of cancer.(オメガ3脂肪酸のもう一つの利点は、ガンのリスクを低減させる可能性があるということだ)
動物実験では、これら必須脂肪酸は広い多数のガンの成長を遅らせ、それらが拡大しないようにした。
5. Rose, D. P., J. M. Connolly, et al. (1995). "Influence of Diets Containing Eicosapentaenoic or Docasahexaenoic Acid on Growth and Metastasis of Breast Cancer Cells in Nude Mice." Journal of the National Cancer Institute 87(8): 587-92. 

人体での研究はまだ初期段階であるが、研究者は、オメガ3脂肪酸が進行ガンで併発する極端な体重の減少を遅らせ、または、増加させることさえ出来るということを証明した。
6. Tisdale, M. J. (1999). "Wasting in cancer." J Nutr 129(1S Suppl): 243S-246S.  
オメガ3脂肪酸はガンの手術からの回復を早める事もまた出来る。
7. Tashiro, T., H. Yamamori, et al. (1998). "n-3 versus n-6 polyunsaturated fatty acids in critical illness." Nutrition 14(6): 551-3.
さらに動物での研究では、組織内に高いレベルのオメガ3脂肪酸を持つガン患者は、低いレベルのオメガ3脂肪酸の人々よりも化学療法に対してより良い反応を示す可能性があることを示唆している。
8. Bougnoux, P., E. Germain, et al. (1999). "Cytotoxic drugs efficacy correlates with adipose tissue docosahexaenoic acid level in locally advanced breast carcinoma [In Process Citation]." Br J Cancer 79(11-12): 1765-9.
オメガ3脂肪酸はシーフード、そしてフラックスシードやクルミといった特定のナッツや種に最も豊富にみられるが、それらはまた牧草で育てられた動物性製品でも見つけられる。
牧草で育てられた動物が、穀物で育てられた動物よりもより多くのオメガ3脂肪酸を持つ理由は、オメガ3脂肪酸は植物の緑の葉(特に葉緑体)で作られるからである。草の脂肪分の60%は、alpha-linolenicまたは LNAと呼ばれる一種のオメガ3脂肪酸である。
牛が牧草地帯から離され、穀物で太らせるために飼育用地に出荷される時、牛は体内に貯蔵した価値のあるEPA/DHAという2種類オメガ3脂肪酸とLNAを失う。動物がその穀物の飼育用地で暮らす日ごとに、オメガ3脂肪酸の供給は減少する。
9. Duckett, S. K., D. G. Wagner, et al. (1993). "Effects of time on feed on beef nutrient composition." J Anim Sci 71(8): 2079-88.
以下のグラフはこの急速な減少を示している。

The CLA bonus

牧草で育てられた反芻動物のミルクや肉は、「包合型リノール酸」またはCLAと呼ばれるもう一つの最も豊かな既知の良い脂肪の源である。反芻動物が新鮮な牧草地のみで育てられると、それらのミルクや肉は従来の規定食で育てられた動物性製品よりも5倍ほど多くのCLAを含む。
12. Dhiman, T. R., G. R. Anand, et al. (1999). "Conjugated linoleic acid content of milk from cows fed different diets." J Dairy Sci 82(10): 2146-56. Interestingly, when the pasture was machine-harvested and then fed to the animals as hay, the cows produced far less CLA than when they were grazing on that pasture, even though the hay was made from the very same grass. The fat that the animals use to produce CLA is oxidized during the wilting, drying process. For maximum CLA, animals need to be grazing living pasture.

CLAはガンに対する最も強力な予防の一つである可能性がある。動物実験では、ほんのわずかなパーセンテージのCLAが(総カロリーのほんの0.1%)、腫瘍の成長を大きく減少させた。
13. Ip, C, J.A. Scimeca, et al. (1994) "Conjugated linoleic acid. A powerful anti-carcinogen from animal fat sources." p. 1053. Cancer 74(3 suppl):1050-4.

ユタ州立大学の研究者Tilak Dhimanは、単に毎日牧草で育てられた以下の製品を食べるだけでガンのリスクを下げる可能性があるとした。

・1杯の全乳・1オンスのチーズ・1人前の肉

もしあなたが穀物で育てられた肉や酪農製品で、同様のレベルのガンからの保護を得る為には、5倍の量を食べる必要があるだろう。
CLAが人間のガンのリスクを減らす示唆している新たな証拠があるフィンランドの研究では、食事で最高濃度のCLAを持った女性は最低レベルのCLAの女性よりも乳がんの危険性が60%低い。
穀物から牧草で育てられた肉や酪農製品に切り替えると、女性は低いガンのリスクカテゴリーとなる。
14. Aro, A., S. Mannisto, I. Salminen, M. L. Ovaskainen, V. Kataja, and M. Uusitupa. "Inverse Association between Dietary and Serum Conjugated Linoleic Acid and Risk of Breast Cancer in Postmenopausal Women." Nutr Cancer 38, no. 2 (2000): 151-7. 

Vitamin E

オメガ3脂肪酸とCLAがより高い事に加えて、牧草で育てられた動物の肉はビタミンEもより高い。以下のグラフは肉ごとのビタミンEレベルを表している。

1)飼育用地牛, 2)高用量の合成ビタミンE(1日につき1,000IU)を与えられた飼育用地牛, 3)添加物無しで新鮮な牧草地で育てられた牛
放牧された牛の肉は飼育用地の牛よりも4倍ビタミンEが高く、興味深いことにビタミンE補助剤を与えられた飼育用地牛の肉よりもほとんど2倍高い。
15. Smith, G.C. "Dietary supplementation of vitamin E to cattle to improve shelf life and case life of beef for domestic and international markets." Colorado State University, Fort Collins, Colorado 80523-1171


人間においてビタミンEは、心臓病とガンの低いリスクと関連がある。この強力な酸化防止剤は、老化防止の特性もまたもつ可能性がある。ほとんどのアメリカ人はビタミンEが不足している。


なんだか途中から肉の話よりもオメガ3の有効性バシバシ推すようになってますが、まあ牧草で育てられた牛のステーキは健康に良いと。
というか、ステーキそのものよりもやはりオメガ3は別に沢山採った方がいいんじゃないのか。。。とか。。

SUPER OMEGA 3 - LifeExtension -
採ってて良かった高品質オメガ3!
オメガ3だけは個人的には根拠はないんですが、値段が高ければ高いほど良いと。。
第三者機関の調査してたり水銀入ってないとか、色々な理由で安心代みたいなもんと。。。












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Life Extensionのスーパー・オメガ3は、科学的に検証された心臓血管系の健康の利点を提供するために、独自のあらゆる相乗的な栄養素をブレンドし、持続可能な供給源に由来する、科学的に検証されたプレミアム魚油濃縮物です。多数の科学的研究が、魚油中のオメガ3脂肪酸や、オリーブ果実中のモノ不飽和脂肪酸とポリフェノールの幅広い健康上の利点を実証しています。他の市販の魚油サプリメントは、このレベルの必須脂肪酸、ゴマリグナン、オリーブ果実ポリフェノールを含んでいません。
Life Extensionのスーパー・オメガ3は、独自のEPA/DHA技術により、純粋で安定した耐用性の高い魚油を生み出しています。スーパー・オメガ3で 用いられているこの純粋+の魚油は、環境汚染を低いレベルに低減するために、高度な蒸留方法でオイルを浄化する独自の技術を用いて製造されています。その 結果、国際的な格付け機関の定める基準を超える、改善された魚油となっています。
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値段高ければ高いほどいいって持論なら、

Nordic Naturals, Ultimate Omega, Lemon, 1000 mg, 120 Soft Gels
イケよ、、って声が聞こえて来そうですが、適正価格という物がありまsゲフンゲフン、、
た、高いんですよね、、今度買ってレビューしますよ!します!ハイハイ
おめーは自分で買ってもいねーもんレビューしてんのか??とか思われたらあれなんで、LifeExtensionのオメガ3飲み終わったら次、Nordic Naturalsの行きたい「かな」と、、