ガバガバガバ!毎日ガブ飲み!
ってのは冗談ですが、朝昼晩、スプーンに一さじづつ飲んでます。ストレートで。
さらにいきなりゴックンするのではなく、少し口に含んでクチュクチュとし、それからゴックン。(
油は油でないと落とせない!そう、口腔内もこれで綺麗にするってなんか誰だったかな、、有名なモデルか誰かがしてた気がする。。たいした事ないだろうから思い出す気力もない、、。
で、本題。
ココナッツオイルはアルツハイマーにガチで効くのか!?健康にいいのか?(これまた大きく出たな、おい)
Coconut oli
Health
米国食品医薬品局(FDA)、世界保健機構(WHO)、国際栄養大学、米国保健局(HHS)、米国ダイエット協会、米国心臓協会、英国国民健康保険、カナダ栄養学会を含む多くの保健機構は、ココナッツオイルを大量に消費すると、高い水準の飽和脂肪を引き起こすと忠告している。
^ a b "Around the Block Nutrition Facts at a Glance: More on Nutrients to Get Less Of". Food and Drug Administration. 09/05/2012 2012-09-05. Retrieved 2014-01-25.^ a b "Avoiding Heart Attacks and Strokes"(PDF). World Health Organization. Retrieved 2011-04-06.^ a b Singh RB, Mori H, Chen J, Mendis S, Moshiri M, Zhu S, Kim SH, Sy RG, Faruqui AM (December 1996). "Recommendations for the prevention of coronary artery disease in Asians: a scientific statement of the International College of Nutrition". J Cardiovasc Risk 3 (6): 489–494. doi:10.1097/00043798-199612000-00002. PMID 9100083^ a b "Dietary Guidelines for Americans 2010" Department of Health and Human Services. Retrieved 17 March 2011.^ a b "American Dietetic Association and Dietitians of Canada Offer Up-to-Date Guidance on Dietary Fat" American Dietetic Association. Retrieved 2011-03-16.^ a b "Tropical Oils" American Heart Association. Retrieved 2011-03-16.^ a b "Lower your cholesterol" National Health Service. Retrieved 2011-03-16.
ココナッツオイルはかなりのラウリン酸を含み、これは、HDLコレステロールとLDLコレステロールを増やす事によって、血中のコレステロール値を上げる飽和脂肪である。これは、より好ましい血中コレステロールのプロフィールを作り出すかもしれないが、一方、他のなんらかの経過を経てアテローム性動脈硬化症を引き起こす可能性に関しては不明である。ココナッツオイルの飽和脂肪の多くがラウリン酸の形式をとっているので、固形の脂肪を必要とする際に、ココナッツオイルは、部分的に水素化された植物油よりもより良い選択肢と成りうるかもしれない。加えて、ヴァージンココナッツオイル(VCO)は、主に中鎖脂肪(中鎖脂肪酸トリグリセリド)により構成されており、他の飽和脂肪と同じようなリクスは伴わない可能性がある。
^ Mensink RP, Zock PL, Kester AD, Katan MB (May 2003). "Effects of dietary fatty acids and carbohydrates on the ratio of serum total to HDL cholesterol and on serum lipids and apolipoproteins: a meta-analysis of 60 controlled trials" (PDF). Am. J. Clin. Nutr. 77 (5): 1146–55. PMID 12716665 ^ a b c Tarrago-Trani, MT; Phillips, KM; Lemar, LE; Holden, JM (2006). "New and existing oils and fats used in products with reduced trans-fatty acid content" (PDF). Journal of the American Dietetic Association 106 (6): 867–880. doi:10.1016/j.jada.2006.03.010 . PMID 16720128 ^ Kaunitz, H. (1986). "Medium chain triglycerides (MCT) in aging and arteriosclerosis". Journal of Environmental Pathology, Toxicology and Oncology : official organ of the International Society for Environmental Toxicology and Cancer 6 (3–4): 115–121. PMID 3519928 . edit ^ Marina, AM; Che Man YB; Amin I (2009). "Virgin coconut oil: emerging functional food oil". Trends in Food Science & Technology 20 (10): 481–487. doi:10.1016/j.tifs.2009.06.003
んー、自分でも書いてていまいち分かりにくいというかピンとこないな。。
で、ココナッツオイルとアルツハイマーとの関連性をもうちょいと調べてみると。
Coconutoil.com
How Coconut Oil can Help With Alzheimer’s Disease(どのようにしてココナッツオイルがアルツハイマー病に対して有効となり得るのか)
不飽和脂肪と異なり、ココナッツオイルは酸化の傾向がない。また、The European Journal ofInternal Medicineによる研究ではアルツハイマー病、パーキンソン病そして筋萎縮性側索硬化症(ALS)は全てミトコンドリアの機能障害と関連があると言及した。2010年にココナッツオイルの飽和脂肪酸で栄養価を高められたダイエットは、心臓のミトコンドリアの酸化ストレスに対する保護に強い利点があることを証明する為に、ココナッツオイルが用いられたとある研究が発表された。
3. Am J Cardiol. 2011 Feb 4. Relation Between High-Density Lipoprotein Cholesterol and Survival to Age 85 Years in Men (from the VA Normative Aging Study). Rahilly-Tierney CR, Spiro A 3rd, Vokonas P, Gaziano JM.
2011年2月The American Journal of Cardiologyでの研究が証明したことは、男性のHDLコレステロールレベルが高くなれば、それだけより長生きし多くが85歳にまで達した。
十分な量の飽和脂肪によるダイエットは、高いHDLコレステロール値を保つのに不可欠である。
飽和脂肪が不足し、神経障害を罹っている人は高い飽和脂肪のダイエット食を考慮する必要があり、これは後年になって多くの病気の原因となり得る低脂肪ダイエット食をアドバイスする主流なダイエットと際立って正反対である。
4. Mitochondrion. 2011 Jan;11(1):97-103. Epub 2010 Aug 5. Dietary fatty acids and oxidative stress in the heart mitochondria. Lemieux H, Bulteau AL, Friguet B, Tardif JC, Blier PU.
ココナッツオイルの飽和脂肪がもたらすもう一つの大きな利点 は、脳にケトンでのエネルギーの二次供給を提供する能力である。 ケトンは脳を育成する高エネルギー燃料である。
断食や飢餓の際、我々の身体は蓄積された脂肪からケトンを生産することが出来る。
そしてまた、ケトンは中鎖脂肪酸を変換することで生産することが出来る。
ココナッツオイルは、自然の中で最も豊かなこれら中鎖トリグリセリド(MCT)の源である。2004年に行われたある研究では、ココナッツオイルからMCTsを抽出しアルツハイマー患者の飲み物に入れられた。その一方で対称となる患者にプラセボを与えられた。
そして認知テストが実施され、90分後にアルツハイマーの患者からケトン体βヒドロキシ酪酸(ベータOHB)濃度の重要な増加が観察された。
より高いケトン値は、全ての課題を通してプラセボと比較し、MCT処置でのパラグラフ・リコールのより大きな改善と関係していた。
5. Neurobiol Aging. 2004 Mar;25(3):311-4. Effects of beta-hydroxybutyrate on cognition in memory-impaired adults. Reger MA, Henderson ST, Hale C, Cholerton B, Baker LD, Watson GS, Hyde K, Chapman D, Craft S.
ケトン体:http://ja.wikipedia.org/wiki/ケトン体
絶食等によりグルコースが枯渇した場合、アセチルCoAから生成されたケトン体(アセト酢酸)もグルコースと同様に脳関門を通過でき、脳関門通過後に再度アセチルCoAに戻されて脳細胞のミトコンドリアのTCAサイクルでエネルギーとして利用される。脳はグルコースを優先的にエネルギー源として利用するが、グルコースが少ない時にはケトン体が主たるエネルギー源となる。
2008年10月29日に The St. Petersburg Timesにより報告されたDr. Mary Newportの最近のリポートが、もっとも広く発表されたリポートの一つである。Dr. Newportの夫はアルツハイマーの初期の始まりと診断され、早期に悪化すると警戒されていた。アルツハイマー病の影響を遅滞させた薬を使った後、彼女は臨床新薬の治験を調べ、そしてアルツハイマー病の進行を遅らせるだけでなく改善ももたらすMCTsに基づいたものを発見した。彼女はこれら治験では得るものがなかったので、夫にヴァージンココナッツオイルを与え始めると彼の状態が驚くほど改善したのがわかった。
6. Doctor says an oil lessened Alzheimer’s effects on her husband, St. Petersburg Times, October 29, 2008 - http://www.tampabay.com/news/aging/article879333.ece
彼はココナッツオイルを摂取することにより、「霧が晴れた」ように思われた。
そして毎日ココナッツオイルを摂取し始め、5日目にはアルツハイマーの相当な改善が見られた。「昔のように元気な表情になった」と妻は言った。
5箇月以上経過の後、彼の震えは治まり、読み書きを妨げた視覚障害は消え、そしてより社交的になり周囲のものに興味を示すようになった。
Dr. Newportの全ケーススタディはココ。
以下はDr. Newportと夫がCBNで語ったものである:
CBNのココナッツオイルとアルツハイマーに関するここにあるコメントを読んで下さい。このすばらしい記事が、ケトン類とココナッツオイルがアルツハイマー病にどのようにして役立ち得るのかを証明する一方で、脳にコレステロールを取り込むという全体的な問題は提起さえしていない。Dr. Newportは、コレステロール問題を調査した後、彼の夫であるSteveが2009年までコレステロール低下薬のステチンを服用していたことを認めている。しかし、彼女はアルツハイマー病を患っている人が同じ事(つまりステチンを服用すること)をするよう勧める際には、しばし立ち止まる。メディアと一般の市民が、コレステロールを低下させるスタチンの全ての重篤な副作用に関する事実に気がつくまで、アルツハイマー病の患者の食事にココナッツオイルを単に添加する事は、最小限の影響を与えるに過ぎない。
Carol Flettは夫が悪化している痴呆が解決するよう祈っている時、Dr. Newportの研究に出会った。彼女のブログである"Can God Use Facebook to Answer Prayers? "で以下のようにリポートした。
”Bruceに初めてスプーン2,3さじのココナッツオイルを与えた後3,4時間以内で、彼は再びはっきりとしたセンテンスで話し始めました。その後すぐに一回再発しましたが、それはわずか一日しか続きませんでした。そしてその後彼はすぐに持ち直し、それ以来、ずっと上手くやっており、彼が長い間できなかった自分自身の多くの事に注意を払っています。昨日、医師がBruceに会いに来ました。医師は驚きました。彼はBruceに別の認識テストをしましたが、Bruceははるかに改善したことを発見しました。私は医師に祈る人々に対する応えについて話しました。(彼女はCan God Use Facebook to Answer Prayers? - 神は祈る人に応えるためにフェースブックを使う事が出来るか?-というブログを書いている)彼は神の存在を信じています。そして、彼は笑いませんでした。彼はただ「あなたがしていることをし続けてください。なぜなら、それは機能しているからです。神は自らが選択するどんな方法も使う事ができると、私は信じています。もし神が、ココナッツオイルのようなその創造物の一部を使う事を選択するのならば、不平不満を言うつもりはないです、また、もし神がフェースブックを通して祈る子供に”道”を与えるのならば、それは同じように神の特権です。”
8. Can God Use Facebook to Answer Prayers? Carol Flett EverydayChristian.com
その後 彼女は夫Bruceの為に祈っている人々にお礼を言い、彼の状態がココナッツオイルをとった後にどのように劇的に変わったかについて説明しているビデオを掲載した。彼(夫であるBruce)は、どのようにして痴呆と診断され、もはや自分自身に注意を払う事が出来なくなり、そして医師が療養所に入れるよう勧めたかとレポートしている。以下は現在の彼である。
Dietary Advice for Alzheimer’s Sufferers(アルツハイマー患者の為の食事上でのアドバイス)
ココナッツオイルは自然の最も大量のMCTの源として望みを与え、そして、それは簡単にケトン類に変換できる燃料源である。加えて、それは、脳に栄養を与えるHDLコレステロールを生産するために必要とされる飽和脂肪の、自然の最も豊かな源の一つである。アルツハイマーを患っている人はすぐに大豆やトウモロコシ油のような不飽和炭素の形態をとった油を避けなければならない。もしそれらが水素化されており、トランス脂肪酸の形態をとっているのならば、尚更得に避けなければならない。それらは酸化と潜在的なミトコンドリア障害の傾向がある。ココナッツオイル以外の健康的な脂肪は、牧草で育てられた牛のミルクからのバターそして、高い品質のフィッシュオイル、タラの肝油あるいはオキアミ油からのオメガ3脂肪酸を含む。
精製された小麦製品や砂糖製品の形態にある精製された炭水化物は厳しく避けられなければならない!例えば放牧された鶏(好ましくは大豆無しで育てられた鶏)や家禽類の卵や、牧草で育てられた肉のような高タンパクの食事は全て、脳の健康にとって望ましいタンパク質である。
私はアルツハイマーの患者がココナッツオイルを採った後、劇的に改善したというニュースで分かったので、ココナッツオイルを調べ始めた。私は最近アルツハイマーと診断された父の為にいくつか購入し、現在彼はアルツハイマーが去ったと考えている!私も父の為のみならず自分でもまた使っていますし、精神的にも肉体的にもより良くなりました! Roxie(Coconut Diet Forums)
結論としては、
ココナッツオイルは
・飽和脂肪であり、
・高いHDL コレステロール値を保つ
・高いHLDコレステロールは長生きする可能性があり、神経障害の人は採る事を考慮する必要がある
・また、中鎖脂肪酸をたくさん含んでいて、
・ケトンは中鎖脂肪酸を変換することで生産することができる
・そのケトンは脳にエネルギーを送る
・ココナッツオイル以外の健康的な油はオメガ3などである
まあ、あんましガブガブ飲むもんでもないし、飲んだ感想としては、
三食後、スプーン一さじ程度。
ただ、お腹まわりなんか脂肪ついた気がしなくもないけど、そんなすぐつくわけないか。。
何事もほどほどが一番!(完全にびくびくしながら飲んでるなこりゃ。。。まさか自分の人生で油直飲みするとは夢にも思いませんでした。。。)
JASオーガニック認定 バージンココナッツオイル 有機認定食品 virgin coconut oil (冷温圧搾一番搾りやし油)500ml 1本 BPA(内分泌攪乱化学物質としての懸念)を避けるためにプラスチック容器を使用せずガラス瓶を使用しています
Jarrow Formulas, Organic Extra Virgin Coconut Oil, 32 oz (908 g)
Jarrow Formulasエクストラバージンオーガニックココナッツオイルは、ココヤシの実(Cocos nucifera)の新鮮な果肉より抽出され、屋内の制御された環境で未精製のまま圧搾されます。この特別なプロセスは、いかなる溶媒も使用せず、豊かで 馴染みのあるココナッツ風味を得るのに必要な揮発性化合物を維持します。Jarrow Formulas, Coconut Oil, Extra Virgin, 1000 mg, 120 Softgels
ジャロウフォーミュラズ・エキストラバージンオーガニックココナッツオイル(ココヤシ)は、ココヤシの乾燥した果肉を圧搾しており、製造過程ではいかなる 化学ソルベントも使用していません。ココナッツオイルは、ラウリン酸(C-12)、カプリル酸(C-8)のような中鎖トリグリセリド(MCTs)の供給源 になります。関連
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